この村では星がよく見えます。
今はまだ寒いので、少し暗くなって帰ってきて車から降りると、南の空にオリオン座が見えています。
都会育ちのパートナーは星がたくさん見えることに驚いていました。
村内は暗いと言っても歩けば人の顔は見えますし、闇ではありません。
1歳の子どもは何も知らなくても夜空を見上げています。不思議と綺麗が混じったような顔をしています。
こんなところを見ると、やはり決断して良かったと思います。

自動車で10分ほど登ると、高原と天文台があります。
真冬の最中でも、晴れた夜になれば近郊の若者が星を撮影に来ていたりします。

小川村天文台とオリオン

冬の長野は寒いですし静かです。身を切るような寒さの中で星を見上げるのも悪くありません。防寒着と、コーヒーが必須です。昔の長靴はどうしても足が冷たくなってしまったものですが、今の寒冷地用のブーツはすごいと思います。標高1000mの高地でも霜焼け知らずです。
僕のお勧めはSORELです。靴が悪ければ、極寒の中に10分と居ていられません。登山靴ではありませんので、これで斜面を登るのは難しいと思いますが、車で行ける範囲であればかなり重宝します。


これに温かいコーヒーを水筒で持っていくというのが楽しみです。
短い人生、あと何回冬の空を見上げられるか。美しいものに囲まれて生きるというのもいいかもしれません。